藤原清登
「ガルガンチュア」 |
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私と同じ名前で深く印象に残っている作品。ベースの響きがとても綺麗で、部屋の大きさや残響時間までわかります。深さだけでなく、広がりや高さも聴きどころだと思います。 |
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森進一
「Love Music」 |
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試聴時にこのCDをかけると、ほとんどの人が笑います。そしてタイトルをメモします。意外な選曲かもしれませんが、ボーカルが等身大で訴えかけてきます。これは外せない一枚です! |
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オムニバス
「坂本九トリビュートアルバム」 |
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今は亡き坂本九の名曲たちを様々なアーティストが歌いあげます。特に1曲目で長渕剛が歌う「上を向いて歩こう」は最高です!リアリティがあり、感情に訴えかけてきます。もう中古でしか手に入らないかも?! |
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オムニバス
「テイチクアワー 一五一会」 |
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このCDは見つけたら買いです!アーティストがオリジナルの曲を歌っていますが、録音の質が全然違います。太く、アグレッシブに攻めてきます。1曲目の石川さゆり、2曲目の岩崎宏美、11曲目の和田アキ子がお薦めです。 |
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イーグルス
XRCD「HELL FREEZES OVER」 |
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言わずと知れた名盤です。6曲目のホテルカルフォルニアは余りにも有名で、カーオーディオ、ホームオーディオ問わずいろいろなイベントで使われています。ステレオイメージや低域の膨らみをチェックするのに使用していますが、音楽性なども含め素晴らしい一枚です。 |
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TAD
「Dynamik」 |
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これは非常に珍しいCDです。マリンバとパーカッションの構成ですが、ダイナミックレンジが広大で繊細、システムの良し悪しがさらけ出されます。カーでは厳しいかもしれませんが、きちんとしたシステムで聴くと、音数やクオリティの面で圧倒されてしまいます。当店で取扱いしております。 |
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ドリー・ベイカー
「ALL WAVES」 |
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このCDに出会ったのは15年位前だったと思います。曲によって聴きどころが違いますが、声量のある素晴らしいボーカルであることは確かです。ベースやドラムのシンバルなど、聴きどころ満載です♪ |
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FOURPLAY
「The Best Of FOURPLAY」 |
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フュージョンといえばこのCDではないでしょうか?取付けのしっかりしたカーオーディオでボリュームを上げて聴くと良さがわかります。もちろんホームでもブーミーとは無縁で、音の速さや切れ味は最高です! |
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ゲリー・カー
「恋のアランフェス」 |
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コントラバスとオルガンの構成で、レンジが広く響きやニュアンスが桁違いに素晴らしい一枚です。特に1曲目のアランフェス協奏曲は圧倒されます!カーオーディオでもホームオーディオでも、この曲がきちんと再生できるようにシステム構築・チューニングを進めていきたいですね。 |
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キャロライン・ヘンダーソン
「MADE IN EUROPE」 |
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北欧の女性ボーカルです。艶やかな歌声で、クリアというよりは色合いが濃いめだと思います。説得力があり、距離感がたまりません。特に12曲目は一聴の価値アリです! |
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オムニバス
XRCD「竹吟」 |
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このCDのほとんどの曲が竹製の楽器で演奏されているというから驚きです。音の抜け、低域の深さや広がりが抜群です。いろいろなシステムで試してみたくなる一枚です。いいですよ! |
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MARC MINKOWSKI
「Mozart jupiter Symphonies 40 & 41」 |
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モーツァルトの代表作品の一つです。冒頭の5秒で全てが解ってしまう優秀録音盤です。ホールトーンや低音楽器の再生、トッティのバランスが要求されます。リラックスして長時間聴いていたくなる一枚です。 |
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ホルスト
「吹奏楽のための組曲第1番&第2番」 |
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皆さんも知っているホルストの吹奏楽のための組曲1,2番です。第3楽章のマーチはスピード感にあふれ、かつ力強い演奏です。柔らかな中にも芯があり、様々なシーンを思い出させられます。 |
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鷲見恵理子
「Appassionato Violin」 |
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サラサーテが作曲したツィゴイネルワイゼンは有名な曲ですが、静と動の絡みあいが聴き手を惹きつけ、いつ聴いても関心させられます。ヴァイオリン固有の音色や響きあう音を楽しんでください。 |
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LINA NYBERG
「CLOSE」 |
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このCDは、ピアノの力強さとボーカルの囁くような声が聴きどころです。ピアノは周波数レンジが広いと改めて感じさせられます。静寂感やS/Nの良さが求められます。中高域の歪みチェックにもいいと思います。 |
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Peter Huttlinger
「NAKED POP」 |
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ギターを聴きたくなったらこのCDをお薦めします。硬質観が感じられず、温かみがあり、技術も上手いです。コレクションに是非いかがですか? |
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ディヴィット・ジンマン
「マーラー:交響曲第2番『復活』」 |
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このCDは非常にダイナミックレンジが広く、弱音部の再生が特に難しい一枚です。適切な距離感の中に、細かいニュアンスの一体感などが要求されます。車や部屋のS/Nも大切な要素の一つです。 |
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エレーヌ・グリモー
「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』」 |
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ピアノ協奏曲5番とソナタ28番が一度に味わえる作品です。この曲を初めて聴く方は勿論、いつもと違う味わいを求める方にも是非お薦めします。荒々しさと静寂の中に誘い込まれること間違いなしです。エネルギーバランスにも優れていると思います。 |
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オムニバス
「Tutti Orchestral Sampler」 |
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Reference Recordings社のサンプラーCDです。どの作品もレベルの高い録音ですが、特にトラック15,16のムソルグスキーの展覧会の絵をリファレンスとしています。透明感があり、広大な音場など幅広いチェックに有効です。 |
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マリセル・ベドナ
「amazing grace」 |
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何度聴いても癒される女性ボーカルです。透明感、ストレスレスな歌声、クリアな音場で低音部も深く、ドライブで聴くのに最高です。ツィーターの良し悪しが諸に差となってあらわれます。試してみてくださいね。 |
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ヒラリー・ハーン
「メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲」 |
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当店のヴァイオリンのリファレンスソフトの一枚、メンデルスゾーンのOP64です。力強く、安定したテクニックで聴かせてくれます。ヒラリーハーンはこれ以外にも良いソフトがありますので、機会があればご紹介します。 |
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フィービ・スノウ
「Phoebe Snow」 |
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個人的に好きな女性ボーカルです。エコー感あふれる綺麗なボーカルとは違って、基音を大切にした録音です。ナチュラルな響きの良さが聴いていくうちにわかると思います。バックの楽器のニュアンスも聴きどころです。 |
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手嶌葵
「クリスマス・ソングス」 |
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手嶌葵の新譜です。手嶌葵の歌声はいつ聴いても癒されます。特にこのクリスマスソングスは今まで聴いた中でも最高です♪これからの季節にぴったりの一枚です。今年のクリスマスはこれを聴いて過ごすことにしました。マジでお薦めです! |
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平賀マリカ
「Sing Once More~Dear Carpenters~」 |
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いや~、この平賀マリカのカーペンターズ、最高にイイです!全く新しい表現ですが、オリジナルと間違えそうなほど完成されていると思います。これからの季節にもいいですし、ドライブ用としても良きパートナーになってくれるでしょう。 |
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コニー・エヴィンソン
「Gypsy in My Soul」 |
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最近聴いた女性ボーカルでお薦めの一枚です。ニュートラルなボーカルで、全帯域のチェック等にも使用できるクオリティーの高さがGoodです。今後、いろいろなシステムで試すことが多くなると思います。買いです! |
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メロディー・ガルドー
「My One & Only Thrill」 |
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TAD CR-1の発表会で真っ先に試聴に使われたのがこのCDです。定位感やステレオイメージなどリアリティがあり、幅広くお薦めできるボーカルです。システム問わず多くの方に聴いていただきたい一枚です。 |
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The Opera Gala
「Live From Baden-Baden」 |
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オペラでお薦めの一枚です。立ち位置や距離感など、各ユニットの実力が問われます。中域中心と思われるかもしれませんが、繊細で速さや軽やかさも要求されます。生で聴いてみたくなりますね。 |
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玉置浩二
「ワインレッドの心」 |
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先日まで話題の人でしたが、このCDは感動します。音像がリアルに浮かび上がり、生々しい息づかいなど、聴きどころが満載です。一度聴いてみてください。新しい世界が展開しますよ♪ |
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Asa festoon
「Sharing」 |
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インディーズのカバーアルバムです。収録曲は皆さん御存知の曲ばかりですが、ボーカルがリアルで、オリジナルとのギャップが楽しめます。様々なシーンで活躍しそうな一枚です。是非いかがですか? |
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インディア・アリー
「Voyage to India」 |
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ブラック・R&Bからインディア・アリーの紹介です。非常にエネルギッシュな作品で、このCDをストレスなく再生するためにはしっかりとしたシステムが要求されます。切れ味がするどく、トランジェントの良さが必要とされます。天気のいい日におもいっきり楽しみたい一枚ですね。 |
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オムニバス
「EXTON SACD HYBRID SAMPLER」 |
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音の良いオクタビアレコード社のサンプラーCDです。内容はクラシックですが、全てがハイクオリティで、皆さんが知っている作品が多く収録されています。持っておきたい一枚ですね。 |
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エサ=ペッカ・サロネン
「ストラヴィンスキー:春の祭典」 |
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パイオニアカーサウンドコンテストの課題曲に使用されるなど、幅広く使われている一枚です。ダイナミックレンジが広く、微小レベルの再現、ホールトーンの正確性などが一つにならないと感動はありません。手強いですが、スタイル問わず挑戦してみてはいかがでしょうか? |
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